ボーニー 作成記1

ボーニー1

ボーニーを先週の木曜日に西村書店に買いに行った。発行元の西村書店は新潟の本屋さん。
ボーニーはペーパークラフトの人体骨格模型です。
書店の人からは完成するのに1週間くらいかかると言っていた。
で、早速つくりはじめた。


中身はこんなになっている。
ボーニー2

もともと、本屋さんで見かけていたり、フェルデンクライス仲間のFumirouから自分達で作った話を前に聞いていた。fumirou曰く、骨格のイメージがないと作るの難しいですよ・・・と聞いていたけど、さてさて。
ボーニー3

これは頭蓋骨あたりです。組み立てると・・・
ボーニー5

ボーニー6

こんなになりました。ここまでで金曜日が終わり。実はここまでくるのも大変だった!パズルです。手先も器用でないから、紙がしわしわになるし。
「入らねー」とか、「なんで、なんで」とか、「うわっ」とか、「切れた」、とか独り言多し。息を止めて作っているのに気づき、時折息を吐く。メンディングテープが必要とは書いてなかったけど、私には必要です。
作っていくうちに、丸みが必要な部分は、あらかじめ紙に癖をつけるなどのテクニックを習得していく。
ボーニー8

土曜日はここまで。背骨に入っています。
ボーニー9

今日(火曜日)はここまでにしようと思ったけど、やめられなくなり
ボーニー10

ここまでできました。ここまでくるのも、こんなふうに書いてくると簡単そうに見えますが、かなりヒーヒー言ってました。「はまんないじゃん!!」「どうすんの?!」って感じ。
それはさておき、椎骨は腰椎までつながり、肋骨に肩甲骨もつきました。次はいよいよ体の要、骨盤です。
1人でつくると1週間はきついです。他に何もしなければできると思うけど。さて、いつ完成するのでしょうか?
それにしても、このペーパークラフトを考えた人って、どういう頭の構造しているんだろう。信じられません。

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