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6月11日のヨガクラス体験会以外でも体験できます!

6月11日のヨガクラスの体験会、ぼちぼちお申込みをいただいています。どうもありがとうございます!

定員は決めていなかったのですが、あと数人お申し込みがあれば、そこで締め切らせて頂くかもしれませんので、ご希望の方は早めにお申込み下さい。

それと、6月11日の体験会以外でも、月曜夜の木揚場教会のクラス、土曜日午前の五十嵐コミュニティハウスのクラスでも常時体験は受け付けています。

木曜午前のフェルデンクライスのクラスも体験可能です。フェルデンクライスはヨガではありません。

興味はあるけど、火曜日は都合がつかない方は、ぜひご体験ご検討くださいね!

クラスの詳細はホームページに掲載しておりますので、そちらをご確認ください。

どうやって押してますか?

例えば「腕で床を押して」「足で床を押して」という指示をされたら、腕や足に力が入りますか?

押すことと力を入れることは違います。

自分の重さを使い床に力を伝え、床からの力を使うには、力を入れるとほぼ出来ないと思います。

だけど、押せと言われると、力が入る人はとても多いです。私も昔はそうでした。そこに疑問さえ持っていなかったと思います。

フェルデンクライスメソッドをやり始めて、こういうことを考えるようになりました。押すってどういうことで、自分はどうやっているのだろう?

必要以上の力を入れすぎて良いことはありません。力を入れたことによるかたさが、さらに他の場所も動きにくくします。体は繋がっています。

さて、どうやってる?もしかしたら押すことを考えただけで力が入っているかもしれないよ(よくある)。
観察してみてね!

 

6月11日のヨガクラスの体験会、参加者募集中ですよー。

6月11日のヨガ体験会のお誘い

少し前に6月11日のヨガクラス体験会のご案内を投稿しました。

その体験会はご近所のカフェjet streamさんのプチおやつとハーブティー付きなのですが、実はそのjet streamさんはずいぶん長く私のヨガクラスにご参加されています。実は今回の体験会はjet streamさんからご提案いただきました。

そして長年続けてこられたご感想をブログに書いていただいていますので、クラスのご参考にしてくださいね。体験会、ご興味がありましたらぜひご参加ください。

猫と暮らすバイク屋生活(jet streamさんのブログ)

jet streamさんのコーヒーやお茶、お菓子はとても美味しくて、お店は落ち着いた雰囲気です。
週に数日しかオープンしていないので、タイミングが合うときがあればぜひお立ち寄りください。

 

 

 

【告知】新潟市東区下山集会場にてヨガクラスの体験会を開催します!

6月11日(火)18時半から新潟市東区の下山集会場にてヨガの体験会を開催します。

このブログなどを読まれてからだレッスンmoveのヨガクラスにご興味のある方、お友達、お知り合いからご紹介された方、たまたま見つけた方、この機会にぜひご体験ください。

からだレッスンmoveのヨガクラスは、おそらく少し変わった感じのヨガクラスです。私がフェルデンクライスプラクティショナーであることが多いに関係しています。私も皆さんからいろいろ学んでいます。からだが固くてもヨガはできますか?とか聞かれることもありますが、ご自分の身体に興味があれば大丈夫です。

実は今回の会場である下山集会場の火曜日のこの時間枠で生徒さんを大募集中ですので、やってみて継続も視野に入れていただければと思っておます。

今回は1時間程度動いて、その後少しお話できる時間も設けたいと思います。普通のクラスでも体験は受け付けていますが、なかなかゆっくりお話する時間はありません。「体験会」という形でやるのは私にとっても初めてなので楽しみです。

当日は会場の近くのカフェ「jet stream」さんのおいしいプチおやつとハーブティー付きです!

【下山集会場ヨガクラス体験会】

日時:2024年6月11日(火)18時半~20時

会場:下山集会場 〒950-0002 新潟県新潟市東区根室新町6−7 ※駐車場あります

参加費:1,500円(jet streamさんのプチおやつとハーブティー付き)当日お支払いください

持ち物:ヨガマット、動きやすい服装をご用意下さい

お申込み:このブログの上部メニューにある「メールフォーム」から件名を「6月11日のヨガ体験会申込み」として、お名前、お電話番号を明記の上、ご送信ください。

 

力いれてたわ・・・

と思うことがまあまあある。先日も床の上でスキャンしながら、途中で首に力が入っていることに気がつき止めた。気がつけば止めることも昔よりはやりやすくなった。

フェルデンクライスをやっているからだと思う。

どこかに力が入っていても、それは無意識なのでなかなか気がつくにくい。

またそこに力が入ることが、その人にとっては普通のこと、慣れていることであり、自分の動きのパターンに組み込まれている要素なので、観察する気がなければわからない。

みんな、けっこう、いろいろなところに余計な力を入れているよ~。

今もこの記事を書きながら、肩に力がはいっておったよ・・・

 

そしてね、力を入れちゃいけないと思うよりも、入れても気がつけば止められると考えた方がよいと思う。

 

仰向きで膝を曲げて脚を立てる

どうやって脚を立てているか、脚がどのように立っているかで、次の動作のやりやすさはずいぶん違うよ。ほんとに違う。

フェルデンクライスのレッスンでは、楽に脚が立つ道筋、位置を失敗を繰り返しながら時間をかけて探ることもある。

その過程で、たとえその時はよい位置が見つからなかったとしても、体の状態は変化していく。

私(プラクティショナー)がその人の脚を立ててみると、本人が立てていた位置や想像している感じと違うことも多いらしい。

可能性はまだまだあるんだよね。

骨盤が立たないのは太腿の裏が伸びないから?

脚を伸ばした座位になるとき、どうやってその姿勢になりますか?どう動いていますか?何をしていますか?

それが座りやすさにとても影響しています。骨盤が立たない人はハムストリングスが伸びないからと言われることが多いと思う。それもあると思うけど、それだけでもないと思っている。