前回の記事にワークショップのお知らせをアップしました。アップしたばかりで、ずいぶん先なのでメールでのお申し込みはまだありませんが、ご参加希望の方は早めにお申し込みいただけるとうれしいです。
その記事をアップした日の夢の話。家に帰ってきたら、ファックスが帯になって来ていました。私は「うわ～こんなに申し込みが来た」と思ったのでした。正夢になりますように。
現在ATMのクラスにご参加されている方はそれほど多くありませんが、長く続けていられる方もぼちぼちいられます。先日もＡＴＭの最後に歩いている生徒さんを見ていたときに、一年前と歩き方が変わったよな～としみじみ思い、ご本人にもそうお伝えしました。その方もご自分で実感されていました。レッスンを始めた頃の歩いている姿をビデオで撮影しておいて、現在の歩く姿と較べたら面白かったですねと話していました。
左右どちらの肩が高いと思うか聞いてみると、実際と違って感じている人は少なくありません。特に体を使うことをしていない一般の人で自分のボディイメージが正確な人は少ないと思います。だから写真やビデオを見たときにびっくりしたりします。自分の歩いている姿もちゃんと見たことがある人は少ないですよね。ショーウインドウに映っている姿を見るときは、頭がそちらを向いてしまうし、自然に歩いている姿と変わります。モデルさんや俳優さんなどの職業以外では、歩く自分をみるチャンスはあまり無いかもしれませんね。書きながら私もそんなことは無いなあと思いました。
ＡＴＭの最後はいつも歩いて終わりますが、たまにビデオ撮ったりすると面白いかも。いつの日かデジタルビデオ欲しいなあ～。物欲で終わりました・・・。