先日の投稿で上古町でもフェルデンクライスやっていますと書きました。
その会場である「Dr.可児 ＆ Frau Eva」さんでは、
参加者のみなさんはＡＴＭを「この体操」と呼んでいます。
フェルデンクライスメソッドという名前は、
覚えにくいし、ＡＴＭという言葉も馴染みがないですからね。
（銀行の「ＡＴＭ」に占領されているのだと思います）
※注：もちろんフェルデンクライスは「体操」や「運動」ではありません。
昨日そこでレッスンがありました。
そのときに、先回のことブログに書きました～と、
ご報告をしました。
Ａさんのめまいはあれからずいぶん良くなったとのことでした。
前回お休みだったＣさんも今回は参加。
私がこのブログに書いたお話をお聞かせしました。
（というかご本人達がご報告をしました）
そしたらＣさんが、
「寝る前に仰向きで膝を抱えたりのストレッチをするんだけど、
この体操をする前までは、突っ張ってそれさえも出来なかったの。
仰向きになることがそもそもきつかったし・・・。」
Ｃさんは座骨神経痛やその他のこともあり、
前は仰向きになることがきついとおっしゃっていました。
だけど、今は仰向きも大丈夫になり、
膝かかえも出来るようになったそうです。
レッスンの後のいい感じは、
２、３日すると消えるんだよね～とおっしゃっていましたが、
仰向きができるようになったということは、
とても大きい変化です。
動きや姿勢に少し不自由がある場合は、
レッスンの影響がよりわかりやすいのかもしれませんね。