と思うことがまあまあある。先日も床の上でスキャンしながら、途中で首に力が入っていることに気がつき止めた。気がつけば止めることも昔よりはやりやすくなった。
フェルデンクライスをやっているからだと思う。
どこかに力が入っていても、それは無意識なのでなかなか気がつくにくい。
またそこに力が入ることが、その人にとっては普通のこと、慣れていることであり、自分の動きのパターンに組み込まれている要素なので、観察する気がなければわからない。
みんな、けっこう、いろいろなところに余計な力を入れているよ~。
今もこの記事を書きながら、肩に力がはいっておったよ・・・
そしてね、力を入れちゃいけないと思うよりも、入れても気がつけば止められると考えた方がよいと思う。