考え方がフェルデンクライスっぽいと思う

みんなのミシママガジンに連載されている

平尾剛さんの「脱筋トレ宣言」が面白い。

読みながらいちいち納得してしまう。

動きの考え方はフェルデンクライスに近いと思う。

 

少し前にNHKの筋肉体操を面白がってみていた。

先生の掛け声や武田真治のしぐさや表情が面白かった。

若者の筋肉は無駄な見せるための筋肉だなあと思った。

見せるための筋肉は動きの邪魔になるよねえ~。

 

自分でもやってみた。

膝をつけない腕立て伏せは2、3回くらいしかできない、

スクワットは1分休憩後の早い動きは避け、

ブルガリアンスクワットは最初から膝に手を置いた。

けれども、何となく半分くらいはできるから自分でも驚いた。

筋トレとか全然していないし、腹回りはブヨブヨしている

中年のおばちゃんだけど。

 

フェルデンクライスは筋トレをしている感は全く無いけど、

使える筋肉を育てているような感じかも。