フェルデンクライスメソッドって説明しにくいですよね・・・

とほとんどの生徒さんから言われます。
それはプラクティショナーもうまく説明できずに悩むところです。
とりあえずやってもらうのが一番!なのですが、
最近またフライヤーを作ったので、そこに書いたものを載せてみます。
どこを切り口とするかで、同じものでも説明が変わります。
このバージョンはからだの慢性的な痛みなどがある人向け。
腰痛や肩こりなどが楽になるかものレッスン
私たちが何らかの必要性や環境から身につけてしまった癖。自分の動きのパターンとして組み込まれ、無意識にやっていることが、からだの楽な動きを妨げ、腰痛や肩こりといったからだの不調、パフォーマンスが向上しない等の要因にもなっています。
例えば、体の痛みでマッサージなどに通い一時は楽になっても、また時間が経つと同じことを繰り返すケースが多いことからもわかります。
「だけどさ、からだの癖はもう直らないよ。」と考えていませんか?
人間は何歳になっても新しい動きのパターンを学習することが可能です!
フェルデンクライスメソッドは、何かを矯正したり、ゆがみを直したり、筋肉を強化したりというアプローチではありません。
レッスンではからだにとって楽な動きのパターンを探ります。その学習のプロセスが体を楽にしたり、様々なパフォーマンスを向上するばかりでなく、ストレスを軽くしたり、自分への信頼を高めることにつながったりもしていきます。
レッスンは自分の動きに丁寧に意識を向けながら進み、自分の思い込みにふと気がついたり、自分が何をしているのかわからなくなったり、動きが簡単に出来るようになっていたり、気がついたら周りの人が違うことをしていたり(自分がいつ寝たのかわからない・・・)等々、様々なサプライズ!と出会う場となります。そのプロセスが脳の中で既にある回路(今までの癖)とは別の回路を作っていきます。今までの癖との間を行ったり来たり
しながら、脳は楽なやり方を学習していきます。
フェルデンクライスメソッドをぜひご体験ください。
フェルデンクライス メソッド ・ レッスン参加者募集中!

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