久しぶりの長いトレーニング

フェルデンクライスメソッドのプラクティショナーになるトレーニングは、
日本の場合1年に3回2週間~3週間くらいづつレッスンを受け、
それを4年間続けて、始めてプラクティショナーの資格がもらえます。
これは国際的な基準に則ったものなので、
資格は国際フェルデンクライス連盟公認の資格になります。
私は東京で行われていたトレーニングに参加しました。
大体5日程度レッスンが続き、2日休みスケジュールでした。
(今は休みは年末年始を除きほぼ1日)
トレーニングコースを卒業しても、
そのとき進行中のトレーニングコースにビジターとして参加することもできます。
だけど、ビジターと言っても参加費もかかるので、
卒業してからは、私は大体3~4日くらい参加するようなことをしています。
(行かないときもたまにあります)
そして卒業生のためのアドヴァンストレーニングというものもあるので、
それに参加したりもします。ただ、トレーニングコースのような
長丁場ということはありません。
この1月にそのアドヴァンストレーニングのはしごをしました。
最初のものが2日間、その後が5日間のトレーニングで、
違う先生のものに参加しました。
ちょっといっぱいいっぱいかとは思ったのですが、
ちょうど日程が続いていたので、
えいっって感じで申し込みました。
なので7日間ぶっ続けに参加しました。
こんなに長期間浸ったのは、
よく考えたらトレーニングコース卒業以来でした。
疲れたりもしたのですが、
帰ってきてから、自分の体でその影響を感じています。
財布もとても軽くなりました(涙)。
1ヶ月に1回のFI、1ヶ月の2回のATM、
それくらいの頻度でレッスンを受け続けても、
生徒さんをみていると続けていれば効果はみられます。
ただフェルデンクライスメソッドにとても興味がある方は、
トレーニングコースをおすすめします。
将来的にプラクティショナーとして活動してもしなくても、
とても貴重な時間になると思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA