ザンダー先生のナタヨーガWSに関係して

ヨガ友達の札幌市在住の小幡ゆみこ先生が、
つい最近ザンダー先生の一番弟子のエマ先生のナタヨガのワークショップにご参加されました。
(at セルビア)
大変そうだけど、楽しそうです!
セルビアってどこっ?て感じですが、
ザンダー先生の故郷はこの辺りだそうです。
そのときの様子をブログにアップされています。
http://shadowyoga.sblo.jp/article/46416544.html
そしてナタヨガについても以下の記事に書かれています。
http://shadowyoga.sblo.jp/article/46492055.html
ぜひご覧ください。
11月18日~24日まで札幌市の小幡先生の瑜伽庵にて、
ザンダー先生の<ナタヨーガ&トラディショナルアーサナ ワークショップ>が開催されます。
またとない機会ですので、ご興味ある方はぜひ瑜伽庵さんにご連絡を!
既に詳細もアップされていますよ~。
http://www.shadowyoga.jp/event/2011WS/2011WS.html
私もナタヨガ好きです(出来る出来ないは別)。
昨年のワークショップもナタヨガがメインでした。
今年はどんなふうに展開されるのか楽しみです。
ナタヨーガは繊細な動きを扱っています。
シャドウヨガのプレリュードではそれよりも大きな動きを扱います。
お腹や下半身の強さ、
関節の柔軟性、
体の中心と四肢との連携、
などなど、
大きな動きを通して学ぶことができることはたくさんあります。
私達の体に対する意識は、正直かなり雑なものです。
イチローとかプロスポーツ選手になれば、
ずいぶん研ぎ澄まされていると思いますが、
一般ピーポーは使っていない分、
ほとんど磨かれていないのが現状です。
さび付いているので、
あまり繊細な動きに関して反応できない場合が多いです。
切れない包丁は最初は荒目の砥石で磨き、
段々と細かい砥石に変え、
最後にはピカピカになります。
ザンダー先生から、
ここ15年くらい日本で教えていただいた過程は、
そんなものに似ていると思うのです。
(まだ自分はピカピカじゃないですが・・・)
独り言エリア
(最初は先生自身も荒かった・・・)
(そっか、先生ご自身が砥石だったのか!)
(先生も今は角がとれました・・・)
ワークショップにご興味ある人は、
まだ時間がありますので、
可能であればシャドウヨガのクラスを受けることをオススメします。
シャドウヨガを知らなくても、
週末のコースは参加可能ですが、
ちょっとやっていた方がより面白いと思います。
※注
小幡先生はナタヨーガと書かれていますが、
私はヨガと書くことが多いのでナタヨガとしました。
yogaを日本語でどう記載するかの話なのですが、
とりあえず自分が使用しているほうを使いました。
特に他意はありません。
ほんとはNata Yogaで書いた方が楽って話。

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