ああ~面白くなさそうな説明でした・・・

4月24日(日)開催の復興支援チャリティヨガ yoga for relief
それぞれのクラスの紹介を昨日の記事にアップしました。
私が書いたフェルデンクライスメソッドの説明を読むと、
このクラスは何だか面白くなさそうです。
というか、難しそうな印象を与えております・・・。
書いているときはそれほど感じなかったのだけど、
他の先生方のクラスの説明と一緒になると固さが目立ちます。
自分が書いたものなので、すっごく反省しているところです。
ワークショップなどで使っている文章を短くしたせいもあるけど、
これを読んで参加したい気分にならないかも・・・。
ひそかにココで書き直してみました。
「フェルデンクライスメソッドは言葉の指示を聞いて動くレッスンなので、
どなたにでも出来ます。ゆっくり楽な範囲で動くと、終わる頃には体も気持ちもリラックスします。」
「フェルデンクライスメソッドはヨガにも効果抜群です!(こう書いた時点で、ちょっと気持ち悪くなった)」
私にとっては本当のことだけど、効果は人によって異なります。
フェルデンクライスメソッドは、先生が見本を示すわけではないので、
自分の観察の仕方、意識の仕方、想像力などがレッスンの効果が出るかどうかを左右します。
もちろんプラクティショナーの力もある程度関係しています。
だけど、慣れてくると、基本的な指示さえあれば自分でも十分楽しめます。
体の柔軟性とかは特に問題にしていません。
体の固い人が、とても素敵にレッスンをやっていることも多々あります。
逆に一見体が柔らかそうな人が自分のわなにはまっていることもよくあります。
同じレッスンを受けていても、人によって何を感じるかは全然違います。
そこが面白いところでもあり、効果を約束できない部分でもあるのです。
フェルデンクライスメソッドは言葉では言いあらわせない面白さがありますので、
当日ご参加される方は、ご体験いただければうれしいです。
24日は時間も短いので、簡単なレッスンになります。
ヨガのようにポーズをとったりはありません。
やさしく動いて、休んで、また次の指示の動きをして、休んでと
レッスンは進みます。自分の好きに休むこともできます。
どうぞよろしくお願いします。
24日が多くの素敵な出会いの場になりますように。

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