フェルデンクライスメソッドについての説明はいつも悩みます。
やっとことがない方に、どのようにお伝えしたらよいのか、
結局はご体験していただくことが一番だと思いますが、
やはり言葉で伝えることも大事だと思います。
今はフェルデンクライスのプラクティショナーも増え、
ホームページを作っている人も増え、
それぞれの方の説明を見ることもできます。
私は他のプラクティショナー方々のサイトをまめにチェックしているわけではないのですが、
先日たまたま見つけたサイトの説明が(長いけど)面白いなあと思いました。
サイトの主は私達のトレーニングのときに、
ずーっと通訳をされていた幸田良隆さんです。
幸田さんはロルファーの資格をずいぶん早い時期に取得されて、
今もそちらをメインに幅広くご活躍されています。
フェルデンクライスについては長い期間トレーニングコースの通訳をされていたこともあり、
私達3期生卒業のときに一緒にプラクティショナーになりました。
幸田さんのフェルデンクライスについてのご説明、
特徴を上手に書かれていて、
読み物として面白いです。
こんなに書けることがすごい。
長い文章を読むのが苦手でない方は、
お時間のあるときにぜひご覧ください。
幸田さんのホームページはこちらです→ココをクリック
通訳はずーっと大阪弁でしたが、
書き言葉は標準語でした。
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こんにちは。
> やっとことがない方に、どのようにお伝えしたらよいのか、
> 結局はご体験していただくことが一番だと思いますが、
> やはり言葉で伝えることも大事だと思います。
この1月プラクティショナーになってからは
このことを強く思うようになりました。
これまでは、むにゃむにゃボソボソと
煙で巻いたような説明をしていたのですが
「これでは伝わらない・・・」と反省中です。
フェルデンクライス・メソッドの説明は、簡単じゃないけれど
自分の頭と身体で考え、自分の言葉で表すぞ!という
姿勢を持とう(そして行動に移す)、と考えています。
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Reikoさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私もワークショップのチラシをつくるときは、
あーかこーかいろいろ考えて、
毎回違うことを試しています。
レッスンと同じで、
失敗を繰り返し、
これだとダメなんだと学習しつつ、
見た人にどこかが引っかかる言葉を探しています。
でも人に寄って引っかかる場所は違うので、
なかなか難しい・・・。
自分のつくったチラシでも、
1年後に見ると愕然としたりします。
こんなんじゃ、人が集まるわけはないと思ったりしています。
お互いにがんばり(?)ましょう!
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>自分のつくったチラシでも、
>1年後に見ると愕然としたりします。
>こんなんじゃ、人が集まるわけはないと思ったりしています。
時間かけて作った自分のチラシを見てそう思っています…
(「時間を掛けて」というより「時間がかかってしまった」)
でも、続けてまいります。ボチボチと。